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看取りに添える20の言葉

出版社名 PHPエディターズ・グループ
出版年月 2008年1月
ISBNコード 978-4-569-69704-8
4-569-69704-6
税込価格 1,540円
頁数・縦 221P 20cm

商品内容

要旨

最期の朝、愛する人とどんな言葉を交わしますか?それぞれの旅立ち…。

目次

第1章 秋の昼下がり(ねえあなた、野球よ、わかる?
最後まであきらめたらいかんで ほか)
第2章 陽だまりの中で(一番最初にあの子に会える
「ありがとう」「すまなかった」 ほか)
第3章 命の夕暮れに(ああ、めでてえ大往生だ
おまえが持ってきてくれたもんは、美味しいなあ ほか)
第4章 春を待つ朝(万歳!万歳!万歳!
不器用なオヤジを許してくれな ほか)

おすすめコメント

看取り――逝く者も残される者も、言葉によって納得し再生への道を歩き始める。看取りのキワの言葉の力を様々な人生に垣間見る。

著者紹介

渡辺 裕子 (ワタナベ ヒロコ)  
家族ケア研究所所長。名古屋市出身。千葉大学看護学部卒業後、千葉大学大学院看護学研究科修士課程修了。その後、農村地域の町の保健師として10年間勤務した後、千葉大学看護学部家族看護学講座(千葉銀行寄附講座)教員として勤務。1997年、家族看護研究所設立。2002年、家族ケア研究所に名称変更し、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)