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ジェネラル・ルージュの凱旋 上

宝島社文庫 Cか−1−5

出版社名 宝島社
出版年月 2009年1月
ISBNコード 978-4-7966-6767-8
4-7966-6767-9
税込価格 524円
頁数・縦 251P 16cm
シリーズ名 ジェネラル・ルージュの凱旋

書店レビュー 総合おすすめ度: 全1件

  • 新感覚のミステリーです

    この本はチームバチスタの栄光の続編でこのシリーズは東城医学大学病院で講師をしている田口公平と厚生労働省職員の白鳥圭輔が協力して病院内などで起こる事件を解決するというものです。
    この本は救命救急センター部長のジェネラルこと速水晃一が医療品の会社と癒着
    しているというところから始まります。
    この本だけでも面白いけれど「ナイチンゲールの沈黙」という本をよんでからこの本を読むとより一層楽しめるのでぜひ読んでみてください。(日の出中学校職場体験生 大友翔)

    (2012年12月6日)

商品内容

要旨

大人気“田口・白鳥シリーズ”みたび登場!伝説の歌姫が東城大学医学部付属病院に緊急入院した頃、不定愁訴外来担当の田口公平の元には匿名の告発文書が届いていた。“将軍(ジェネラル)”の異名をとる、救命救急センター部長の速水晃一が特定業者と癒着しているという。高階病院長から依頼を受けた田口は調査に乗り出す。

おすすめコメント

「チーム・バチスタの栄光」「ナイチンゲールの沈黙」でおなじみ海堂尊が贈る、大人気〈田口・白鳥シリーズ〉みたび登場。伝説の歌姫が東城大学医学部付属病院に緊急入院した頃、不定愁訴外来担当の田口公平の元には匿名の告発文書が届いていた。“将軍(ジェネラル)”の異名をとる、救命救急センター部長の速水晃一が特定業者と癒着しているという。高階病院長から依頼を受けた田口は調査に乗り出す。

著者紹介

海堂 尊 (カイドウ タケル)  
1961年生まれ。第4回『このミステリーがすごい!』大賞受賞、『チーム・バチスタの栄光』(宝島社)にて2006年デビュー。『死因不明社会』(講談社)にて第3回科学ジャーナリスト賞受賞。現在、勤務医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)