金融大狂乱 リーマン・ブラザーズはなぜ暴走したのか
出版社名 | 徳間書店 |
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出版年月 | 2009年9月 |
ISBNコード |
978-4-19-862813-0
(4-19-862813-0) |
税込価格 | 1,980円 |
頁数・縦 | 399P 20cm |
商品内容
要旨 |
2006年リーマン・ブラザーズはサブプライム債権を証券化して総額500億ドルのCDO(債務担保証券)を組成し、業界のトップに躍り出た。ファルド会長とグレゴリー社長は莫大な利益をもとに、不動産や企業買収に血道をあげる。だが、やがて住宅バブルにかげりが生じ、負の連鎖が進行し始める。著者の所属するディストレス債務部門は、大規模な空売りによって、来るべき破滅を回避しようとするが―。ウォール街で畏怖された老舗投資銀行の中で、何が進行していたのか?元社員がその驚くべき内情を暴露する。 |
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目次 |
ウォール街への険しい道のり |
出版社 商品紹介 |
2008年に破綻して世界経済を震撼させた投資銀行、リーマン・ブラザーズの元社員による衝撃の手記。 |
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2008年に破綻して世界経済を震撼させた投資銀行、リーマン・ブラザーズ元社員の衝撃の手記。