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戦術としての監督

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2018年9月
ISBNコード 978-4-04-105162-7
4-04-105162-2
税込価格 1,980円
頁数・縦 317P 19cm

商品内容

要旨

ユーベ、ミラン、チェルシー、レアル、バイエルン…欧州各国のビッグクラブを率いた名将の思想と哲学、一流クラブから監督に招かれ続ける理由。

目次

1 リーダーシップ・アーク―経験 Experience
2 本業(文化 Culture
階級 Hierarchy
人材 Talent
仕事場 The Workplace
責任 Responsibility
プロダクト The Product
データ Data)
3 指導するための学習(成長 Growing
価値 Values)

おすすめコメント

愛するクラブを持つ、すべての者に贈る。 実に多くのビッグクラブを率いてきたカルロ・アンチェロッティ。それもカリスマたる「前任者」によって、そのピークを過ぎ、疲れ果てた数々のチームを甦らせてきたのだ。「選手こそが戦術」と話す、その具体的手法。

著者紹介

アンチェロッティ,カルロ (アンチェロッティ,カルロ)   Ancelotti,Carlo
1959年イタリア生まれ。選手としてACパルマ、ASローマ、ACミランで活躍し、92年に現役引退。イタリア代表として26試合に出場。95年、当時セリエBだったACレッジャーナで指導者としてのキャリアをスタート。その後はACパルマ、ユベントスFC、ACミラン、チェルシーFC、パリ・サンジェルマンFC、レアル・マドリード、バイエルン・ミュンヘンの監督を歴任。数多くのタイトルを獲得した。2018年よりSSCナポリの監督に就任
豊福 晋 (トヨフク シン)  
1979年、福岡県生まれ。2001年のミラノ留学を経て、翌年からイタリアでライターとして活動を開始。スコットランド、スペインと渡り歩き、現在はバルセロナ在住。5ヵ国語を操り、欧州各地でサッカーを中心に取材。多数の媒体に執筆、翻訳(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)