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ヒトは120歳まで生きられるのか 生命科学の最前線

文春新書 1235

出版社名 文藝春秋
出版年月 2019年10月
ISBNコード 978-4-16-661235-2
4-16-661235-2
税込価格 880円
頁数・縦 202P 18cm

商品内容

要旨

ゲノム編集、iPS細胞、デザイナーベビー、ヒトゲノム…名前だけは誰もが知っている生命科学の課題に、日本の最高峰の研究者たちが易しく答える。人間はどこまで変わっていくのか、その時、世の中はどう変わるのか!?

目次

第1章 ゲノム編集によって世界が変わった
第2章 iPS細胞の開発がもたらしたもの
第3章 iPS細胞による「心不全」治療
第4章 がん治療はここまで進歩する
第5章 遺伝子の改変はどこまで許されるのか
第6章 人はどのようにして百二十歳社会を生きるのか

著者紹介

田原 総一朗 (タハラ ソウイチロウ)  
1934年滋賀県生まれ。ジャーナリスト。早稲田大学卒業後、岩波映画製作所に入社。東京12チャンネル(現・テレビ東京)を経て、フリーに。『朝まで生テレビ!』(テレビ朝日系)の司会を務める。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)