• 本

つかず離れずいい関係 人との「ほどよい距離」がわかる本

WIDE SHINSHO 248

出版社名 新講社
出版年月 2019年2月
ISBNコード 978-4-86081-581-3
4-86081-581-5
税込価格 990円
頁数・縦 190P 18cm

書店レビュー 総合おすすめ度: 全1件

  • 人間関係がどうすればうまくいくのかを
    「距離感」という視点から詳説されているが本書。
    どうすればあの人から好かれるようになるのか、
    なぜ自分は嫌われやすいのかなど人間関係の悩み解決のヒントが多く載っています。
    自分の人との接し方はどういうタイプなのか、それはどう思われている可能性があるのかが客観的に知れる点も良かったです。

    (2019年10月14日)

商品内容

目次

プロローグ いい人間関係は「ほどよい距離」がつくります
第1章 「近づくほどわかり合える」のウソ
第2章 嫌いな人がいなくなる「ほどよい距離」があります
第3章 恋も友情も「くっつきすぎ」は壊れやすい
第4章 人と人、少し離れると素顔が見えてきます
第5章 ゆるやかで自由な関係ですべてがうまくいく
第6章 離れていても「温かさを感じさせる人」ってどんな人?
エピローグ 「孤独」は自分を豊かにします

おすすめコメント

人と人とのいい関係は「ほどよい距離」がつくる。友情も恋も、家族関係も職場の人間関係も、よい距離を保つとうまくいく。その考え方

著者紹介

和田 秀樹 (ワダ ヒデキ)  
1960年大阪府生まれ。東京大学医学部卒、東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローを経て、現在は精神科医。国際医療福祉大学心理学科教授。和田秀樹こころと体のクリニック院長。一橋大学経済学部非常勤講師。川崎幸病院精神科顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)