関係という鏡 ありのままの自分が見える
出版社名 | UNIO |
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出版年月 | 2018年9月 |
ISBNコード |
978-4-434-25210-5
(4-434-25210-0) |
税込価格 | 1,760円 |
頁数・縦 | 197P 19cm |
商品内容
要旨 |
関係は、ありのままの自分が見える鏡です。生のすべては、関係における動きで、何とも関わっていない生き物は、地上にはいません。人里離れた所に住む隠者でさえ、過去と関係し、身のまわりにいる人たちと関係しています。関係から抜け出してはいません。その関係のなかで、自分自身を見ることができる鏡のなかで、私たちの反応、先入観、恐れ、憂鬱、心配、寂しさ、悲しみ、痛み、嘆きなど、自分がどうあるのかに気づくことができるのです。愛しているか、あるいは、愛というようなものはないのか、気づくことができるのです。私たちは、この関係についての問いを検討しましょう。なぜなら、それが愛の基礎だからです。 |
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目次 |
1 生は、関係における動き |