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姿勢としてのデザイン 「デザイン」が変革の主体となるとき

出版社名 フィルムアート社
出版年月 2019年4月
ISBNコード 978-4-8459-1832-4
4-8459-1832-3
税込価格 2,530円
頁数・縦 192,56P 19cm

商品内容

要旨

デザイン界の歴史と文化を振り返り、直観・創意・問題解決能力に根ざした現代の柔軟なメディアとして、デザインのラディカルな変貌を描く。

目次

姿勢としてのデザイン
姿勢としてのデザインとは
デザインとアートの違い
甦るクラフト
モノの進化と淘汰
バック・トゥ・ザ・フューチャー
デザイン界はいまだに(シス)男社会か
デザインにおける「色」の問題
祭典の楽しみ
選択の自由
制御不能
好ましいデザイン
最悪の事態が起こったとき

著者紹介

ローソーン,アリス (ローソーン,アリス)   Rawsthorn,Alice
デザイン評論家。イギリス、マンチェスター生まれ、ロンドン在住。TED、世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)などの国際的イベントでデザインについて講演する。ロンドンのチセンヘール・ギャラリー、現代バレエ団マイケル・クラーク・カンパニー、ヨークシャーのヘプワース・ウェイクフィールド・ギャラリーの理事会議長を務める。デザインおよびアートに尽力した功績が認められ、大英帝国勲章を受章している
石原 薫 (イシハラ カオル)  
翻訳家。国内メーカー、米系デザイン会社勤務を経て、書籍の翻訳や企業向けの翻訳に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)