戦国業師列伝
実業之日本社文庫 つ2−4
出版社名 | 実業之日本社 |
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出版年月 | 2020年4月 |
ISBNコード |
978-4-408-55585-0
(4-408-55585-1) |
税込価格 | 737円 |
頁数・縦 | 260P 16cm |
商品内容
要旨 |
新陰流の流祖で柳生石州斎にその神髄を相伝した上泉伊勢守信綱。無類の武辺者でありながら奇矯なかぶき者として知られた前田慶次。信長・秀吉と真っ向から対峙した茶聖・千利休。そのほか築城・藤堂高虎、水墨画・長谷川等伯、大泥棒・石川五右衛門ら、戦国の世、神の“業”で時代を変えた十人のカリスマの生き様を歴史小説の泰斗が描く傑作列伝。 |
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おすすめコメント
混乱の時代に、日本文化の礎を築いた「業師」たちがいた!築城名人・剣豪・かぶき者など、その道を究めた偉人の生きざまを描く。