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70歳の正解

幻冬舎新書 わ−1−5

出版社名 幻冬舎
出版年月 2022年7月
ISBNコード 978-4-344-98664-0
4-344-98664-4
税込価格 990円
頁数・縦 209P 18cm

商品内容

要旨

60代では約「40人に一人」だが、80代では約「3人に一人」―認知症の有病率、即ちボケる人の割合だ。脳だけでなく健康も見た目も、分岐点は70歳。いつまでも若々しい人でいるか、一気に老け込むかは、60代から70代にかけての生き方で決まる。「老後にコレステロールは必須」「運動は“走る”より“歩く”」「仕事と勉強は死ぬまで」等々、老年医学の第一人者が「老いを遅らせる正解」を大公開した『老後は要領』を大幅改訂。健康で、人間関係にもお金にも追い詰められない「最高の老後30年」を送るための決定版。

目次

第1章 長寿とアンチエイジングの正解
第2章 衰えない脳の正解
第3章 ストレスとうつに負けない正解
第4章 家族円満の正解
第5章 お金に困らない正解
第6章 死ぬまで勉強の正解
終章 60歳から始める正解

出版社・メーカーコメント

60代では約「40人に一人」だが、80代では約「3人に一人」――認知症の有病率、即ちボケる人の割合だ。脳だけでなく健康も見た目も、分岐点は70歳。いつまでも若々しい人でいるか、一気に老け込むかは、60代から70代にかけての生き方で決まる。「老後にコレステロールは必須」「運動は〈走る〉より〈歩く〉」「仕事と勉強は死ぬまで」等々、老年医学の第一人者が「老いを遅らせる正解」を大公開した『老後は要領』を大幅改訂。健康で、人間関係にもお金にも追い詰められない「最高の老後30年」を送るための決定版。

著者紹介

和田 秀樹 (ワダ ヒデキ)  
1960年、大阪府生まれ。東京大学医学部卒業。精神科医。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローを経て、現在、和田秀樹こころと体のクリニック院長。高齢者専門の精神科医として、三十年以上にわたって高齢者医療の現場に携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)