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JR東日本元気発信!駅ストリート STATION RENAISSANCE

出版社名 リベラルタイム出版社
出版年月 2006年10月
ISBNコード 978-4-902805-03-1
4-902805-03-0
税込価格 922円
頁数・縦 212P 18cm

商品内容

要旨

今、JR東日本の駅が変わろうとしている。「ステーションルネッサンス」という。「再生」というより、「新生」といういい方が似合う。ただ通過するだけだった駅に楽しみがふえた。そんな新しい息吹に満ちた駅を探訪してみよう。

目次

青森県・八戸駅―『はやて』にはじまるにぎわい再びの積極的な演出
福島県・会津若松駅―百虎隊、新撰組…歴史ロマンに彩られた「会津若松」駅が熱い!
喜多方駅―神社仏閣、手つかずの自然とラーメンの駅
茨城県・水戸駅―農業県から通勤圏へ。梅の香とともに賑わう名園と駅
栃木県・足利駅―歴史ある町並みを歩き極上の打ちたてそばを味わう。これが「足利」最大の魅力
群馬県・安中榛名駅―東京への新たな通勤エリアに。新幹線駅前の街づくり
高崎駅―上毛の山々がやさしく見守る駅と街の目覚ましい発展
長野原草津口駅―山間部を進むローカルな「吾妻線」と草津温泉の入口
埼玉県・大宮駅―乗り換え、買い物、そして体力づくり。すべてを網羅する駅へ
川口駅―「キューポラ」の工場群と高層マンションの街に女性駅長登場〔ほか〕

著者紹介

四方 洋 (シカタ ヒロシ)  
サンデー毎日編集長、東邦大学教授等を経て、2001年4月からフリーのジャーナストに。現在、「ネイチャースクール」「由良川ネットワーク」「知的ネット」の理事長を務め、NPO活動に取り組んでいる。東日本鉄道文化財団理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)