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イラスト版からだのつかい方・ととのえ方 子どもとマスターする42の操体法

出版社名 合同出版
出版年月 2008年3月
ISBNコード 978-4-7726-0368-3
4-7726-0368-9
税込価格 1,760円
頁数・縦 111P 26cm
シリーズ名 イラスト版からだのつかい方・ととのえ方

商品内容

要旨

息・食・動・想、四つのからだの自己管理で、子どものこころとからだは強く元気になります。

目次

第1章 操体の基本(息をする
食べる ほか)
第2章 理にかなった体の動かし方(正しい姿勢で立つ
正しい姿勢で歩く ほか)
第3章 自分の体の動きを確かめる―ひとりで操体(両手を上げる・足踏みをする
体を前後に倒す ほか)
第4章 体のゆがみを探る・元にもどす―親子で操体(立ち姿勢をチェックする
寝た姿勢・座った姿勢をチェックする ほか)

著者紹介

橋本 雄二 (ハシモト ユウジ)  
1955年、仙台市生まれ。全国操体の会代表。医学博士。岩手医科大学卒。岩手県立磐井病院、東北大学医学部、東北公済病院にそれぞれ外科医師として勤務後、1989年より橋本クリニック、1996年同理事長。日本外科学会認定医、日本体育協会公認スポーツドクター、日本東洋医学会専門医
橋本 千春 (ハシモト チハル)  
1958年、仙台市生まれ。温古堂代表。宮城教育大学卒。現在、温古堂に従事しながら、一般対象の操体法健康講座をおこなう。仙台白百合女子大学非常勤講師
稲田 稔 (イナダ ミノル)  
1958年、青森県生まれ。稲田みのる治療室院長。鍼灸師、マッサージ師、柔道整復師。現在は、臨床のかたわら、操体法などの講演、講習会の講師を務める。長谷柳絮医療福祉専門学校非常勤講師。操体法などの東洋医学関連の著述多数。(社)日本鍼灸師会理事
川村 秋夫 (カワムラ アキオ)  
1951年、岩手県生まれ。川村歯科医院院長。東北大学歯学部卒。同大学口腔外科勤務後、1980年より現職。インプラントと顎関節症を研究し、不正咬合と全身の不定愁訴の密接な関係を指摘する。操体法の考えを取り入れた顎関節症の治療法「カムカム操体」の考案者。日本顎関節学会、日本全身咬合学会会員
川上 吉昭 (カワカミ ヨシアキ)  
1927年、長野県生まれ。医学博士。東北大学医学部専攻制度修了。同大学医学部助手、教育学部助教授、宮城教育大学教授、東北福祉大学教授を経て、東北福祉大学名誉教授。1984年、操体バランス運動研究会を創立し、以後毎年開催している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)