• 本

山のとしょかん

えほんのもり

出版社名 文研出版
出版年月 2010年4月
ISBNコード 978-4-580-82088-3
4-580-82088-6
税込価格 1,430円
頁数・縦 〔32P〕 27cm

書店レビュー 総合おすすめ度: 全1件

  • 毎日絵本をよみにくる少年の正体は?

    むかし子ども達によんであげた絵本がたくさんつまったはこを発見したおばあさん。
    なつかしくて毎晩読むように。
    そこに毎晩のようにかよう男の子。
    おばあさんが読んで聞かせてあげるようになります。
    ある日おばあさんがこっそり子どもの後をつけていくと・・・?
    絵本ってすてき、と思う一冊です。

    (2010年6月6日)

商品内容

要旨

おばあさんはふしぎな男の子にえほんをよんであげました。すると…。えほんをよんでもらいたくなる、心あたたまるおはなしです。

出版社
商品紹介

山里にひとりですむおばあさんは、ふしぎな男の子に絵本を読んであげると、男の子は毎夜やってくるようになり…。

おすすめコメント

【1】びっくり!(@_@;)【2】山/はたけ/おしいれ/男の子/絵本/読みきかせ【3】5才【4】8分【5】32ページ【6】265×215mm【7】山里にひとりで住むおばあさんが毎晩読みきかせをしていた相手とは?絵本好きの動物たちがなんとも愛らしい、素敵なお話です。(読み聞かせにオススメ)

著者紹介

肥田 美代子 (ヒダ ミヨコ)  
大阪府に生まれる。大阪薬科大学卒業。参議院議員、衆議院議員を歴任し、子どもの読書推進活動に尽力する。日本児童文学者協会会員。現在、(財)文字・活字文化推進機構理事長、(財)出版文化産業振興財団理事長
小泉 るみ子 (コイズミ ルミコ)  
画家。北海道に生まれる。早稲田大学文学部卒業。日本児童出版美術家連盟会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)