サミュエル・フラー自伝 わたしはいかに書き、闘い、映画をつくってきたか
出版社名 | boid |
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出版年月 | 2015年12月 |
ISBNコード |
978-4-86538-045-3
(4-86538-045-0) |
税込価格 | 6,600円 |
頁数・縦 | 756,27P 21cm |
商品内容
要旨 |
新聞記者からキャリアをスタートし、第二次世界大戦では歩兵として従軍、その後『拾った女』(53)『四十挺の拳銃』(57)『ショック集団』(63)『裸のキッス』(64)『最前線物語』(80)『ホワイト・ドッグ』(82)など、ジャンルを問わず常に刺激的な映画作品を監督し続けた、アメリカの映画監督サミュエル・フラー(1912〜97)。また『気狂いピエロ』(ジャン=リュック・ゴダール、65)、『ことの次第』(ヴィム・ヴェンダース、81)、『1941』(スティーヴン・スピルバーグ、79)などに出演し、世界中の多くの監督たちに慕われた男。かつて犯罪事件記者でもあった彼の歴史は、そのままアメリカの歴史の光と闇とを浮かび上がらせる。本書は、ひとりの映画監督の自伝であり、20世紀という映画の時代の物語である。 |
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目次 |
第1部(幸運の一撃 |