多配列思考の人類学 差異と類似を読み解く
出版社名 | 風響社 |
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出版年月 | 2016年3月 |
ISBNコード |
978-4-89489-219-4
(4-89489-219-7) |
税込価格 | 5,500円 |
頁数・縦 | 384P 22cm |
商品内容
要旨 |
われわれの日常は白か黒かだけで営まれているわけではない。無数の選択肢や文脈がもつれあう(多配列的)世界を生きている。本書はそんな世界としてフィールドを凝視してきた吉岡政徳の退職記念として編まれた。14人の執筆者による論文とそれに対する吉岡のリプライが織り成す本書自体が、あたかも多配列世界を示すかのようである。 |
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目次 |
第1部 多配列思考(つながる思考としての多配列 |