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ふさわしい日本語 500 Phrase 朝起きてから夜寝るまで

TWJ BOOKS

出版社名 トランスワールドジャパン
出版年月 2017年3月
ISBNコード 978-4-86256-199-2
4-86256-199-3
税込価格 1,540円
頁数・縦 175P 21cm

商品内容

目次

1 6:00〜9:00(朝の挨拶
帰宅/帰社時間を聞く ほか)
2 9:00〜13:00(遅刻するとき
休むとき ほか)
3 13:00〜18:00(昼の挨拶
心地よさを聞く ほか)
4 18:00〜24:00(夜の挨拶
何を食べるか相談する ほか)
5 休日(知人宅にお邪魔するとき
手土産を渡すとき ほか)

おすすめコメント

「こんなとき、何て言えばいいの?」そんな日本語の疑問を解消する永久保存版!  日常の会話に中で、言葉選びに迷う場面は意外に多いもの。文法がシンプルな英語に比べ、日本語はたくさんの言い回しがあるので、日本人ですらどの敬語を使えばいいのかわからないこともよくあります。  本書では、私たちが朝起きてから夜寝るまであらゆる場面で使うフレーズを、「おつきあい」「会社」「街なか」など具体的な100パターンのシチュエーション別に整理。さらに各フレーズの言い回しを【松:最上級の敬語】 【竹:少し丁寧】 【梅:カジュアル】の3パターンで紹介し、使い分け方をくわしく解説しています。 応用編として、より賢い印象を与える“賢語”や“大和言葉”のコラムも掲載。日常会話からビジネスシーンで役立つものまで、約500種類のフレーズを収録しました。 リビングに置いておけば、家族全員にとても役立つ1冊です。

出版社・メーカーコメント

いつでもどこでもだれにでも、心が伝わり、TPOに合った臨機応変の会話ができる「ふさわしい日本語」フレーズ集。肩の凝らない自然体ワードを、朝起きてから夜眠るまでのさまざまな場面ごとに梅・竹・松の3つずつ紹介する。

著者紹介

唐沢 明 (カラサワ アキラ)  
大学講師、会話コンシェルジュ、ビジネス作家(85冊)。「ビジネス敬語検定」理事。口下手であがり症だった学生時代、相手のWANTとNEEDに合わせた“会話コミュニケーション術”で面接試験を突破し、多くの大手マスコミなどに内定。東京書籍、ベネッセ・コーポレーションを経て、明治学院大学、日本大学芸術学部、横浜美術大学、東北医科薬科大学など、のべ全国19大学の就職・面接講座を担当。トマト博士、学食研究家として青山学院大学などの学食プロデュースも行い、マルチに活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)