知的源泉としてのマルサス人口論 ヴィクトリア朝社会思想史の一断面
出版社名 | 昭和堂 |
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出版年月 | 2019年7月 |
ISBNコード |
978-4-8122-1829-7
(4-8122-1829-2) |
税込価格 | 3,960円 |
頁数・縦 | 327,5P 22cm |
商品内容
要旨 |
ヴィクトリア朝の社会思想史について、マルサス『人口論』を軸とした解明を試みる。第1部では自立する個人/家族の形成と国家の統制との関係について救貧法を軸に解明し、第2部ではマルサスに触発された社会進化論の形成と展開を都市や帝国といった経済史的背景とともに解明する。 |
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目次 |
知的源泉としてのマルサス人口論 |