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住宅会社のための建築工事請負契約約款モデル条項の解説

出版社名 日本加除出版
出版年月 2019年7月
ISBNコード 978-4-8178-4576-4
4-8178-4576-7
税込価格 3,300円
頁数・縦 281P 21cm
シリーズ名 住宅会社のための建築工事請負契約約款モデル条項の解説

商品内容

要旨

2020年4月1日に民法(債権法)が変わります!住宅会社、建築会社、及びそれらのクライアントをもつ士業のみなさん、契約約款の改訂の準備はお済みでしょうか。これから策定する方も、すでにあるものを改訂する方もすぐに使える「契約書等」書式集で、準備を始めましょう!民法改正が業界に与える影響をはじめ、業務に関わる最新情報や問題点を盛り込んだコラムも満載!

目次

第1章 民法改正の概要(民法改正に対応した請負契約約款を施主に説明するにあたり、民法を勉強することの意義
工事請負契約書・契約約款を整備することの意義
民法改正の概要と民法改正が建築設計業界に与える影響 ほか)
第2章 建築工事請負契約(モデル契約約款の条項例とその解説
書式集)
第3章 付録(設計・監理業務委託契約書改訂のポイント
不動産売買契約書改訂のポイント
ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)支援事業補助金利用にあたり、施主に署名捺印を求めたい確認書の書式 ほか)

著者紹介

秋野 卓生 (アキノ タクオ)  
弁護士(匠総合法律事務所)。弁護士法人匠総合法律事務所代表社員弁護士として、住宅・建築・土木・設計・不動産に関する紛争処理に多く関与している。2017年度、慶應義塾大学法科大学院教員(担当科目:法曹倫理)。2018年度より慶應義塾大学法学部教員に就任(担当科目:法学演習(民法))。管理建築士講習テキストの建築士法・その他関係法令に関する科目等の執筆をするなど、多くの執筆・著書がある。2004年〜2006年東京簡易裁判所非常勤裁判官。一般社団法人日本建築士事務所協会連合会理事・法律顧問弁護士。一般社団法人住宅生産団体連合会消費者制度部会コンサルタント(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)