• 本

神戸と洋食

出版社名 神戸新聞総合出版センター
出版年月 2019年12月
ISBNコード 978-4-343-01057-5
4-343-01057-0
税込価格 1,760円
頁数・縦 162P 21cm

商品内容

要旨

洋食は、いかにし愛される味となったのか。居留地を行き交った外国人、オリエンタルホテル、外国航路船…港町ならではのストーリーからひもとく。

目次

1 洋食の黎明オリエンタルホテル
2 陸に上がった船のコック
3 受け継ぐ味、進化する味

著者紹介

江 弘毅 (コウ ヒロキ)  
大阪府岸和田市生まれ。神戸大学入学から現在まで約40年神戸で過ごしている。89年『ミーツ・リージョナル』を創刊、12年編集長をつとめる。ほか雑誌では『西の旅』『大阪人』などを編集。06年から編集・出版集団(株)140B取締役編集責任者。街と食に関しての著作が多い。17年から神戸松蔭女子学院大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)