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AI裁判

出版社名 緑風出版
出版年月 2020年10月
ISBNコード 978-4-8461-2017-7
4-8461-2017-1
税込価格 1,980円
頁数・縦 178P 19cm

商品内容

要旨

AIが現代社会を大きく変えようとしている。アメリカでは警察が積極的に使い出した。AIを刑事事件で導入したらどういうことになるか。個人識別に使用する顔画像データは免許証等で65%を確保できる。裁判に勝つには、AIを積極的に導入し、警察・検察の上をいく弁護活動が要求される。本書は冤罪事件にITとAIを駆使し防犯カメラ等を分析、刑事事件で次々に勝訴している著者の鑑定を具体的に解説。

目次

AI裁判
防犯カメラ画像による個人識別
ビッグデータによる犯人の特定
1秒間の犯行
画像によるアリバイ計算
監視カメラ
交通事故
その後の裁判
結論
付録

著者紹介

小川 進 (オガワ ススム)  
空間技術研究所所長、長崎大学大学院元教授(工学博士、農学博士)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)