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JAXAの研究開発と評価 研究開発のアカウンタビリティ

出版社名 晃洋書房
出版年月 2020年10月
ISBNコード 978-4-7710-3411-2
4-7710-3411-7
税込価格 1,320円
頁数・縦 84P 21cm

商品内容

目次

専門分野としての航法・誘導制御
技術試験衛星
航空宇宙技術研究所と3機関統合
宇宙3機関のそれぞれの特色
国立研究開発法人としてのJAXA
国の府省とJAXAとの関係
JAXAの事業と評価
JAXAの研究開発評価の種類と階層
独立行政法人評価と研究開発評価
「研究開発成果の最大化」と評価
「評価疲れ」と研究開発の現場
外部評価と内部評価
「評価の視点」
評価の氾濫と混迷
アカウンタビリティのジレンマと錯綜
連邦議会技術評価局(OTA)
評価の「交通整理」論
「全部見せる」のか?
ベターがベストとは限らない
研究開発評価の国際標準はありうるか?
NASAのファンディング機能
評価の何が問題か
評価のセクショナリズム

著者紹介

張替 正敏 (ハリガエ マサトシ)  
東京大学大学院工学系研究科航空学専攻博士課程単位取得退学、博士(工学)(「DGPS/INS複合航法システムの理論精度解析とその飛行実証」(東京大学、1997))。現在、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構理事
山谷 清志 (ヤマヤ キヨシ)  
中央大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得退学、博士(政治学)。現在、同志社大学政策学部・大学院総合政策科学研究科教授。日本評価学会会長(2018‐2020年)
南島 和久 (ナジマ カズヒサ)  
法政大学大学院社会科学研究科政治学専攻博士後期課程修了、博士(政治学)。現在、国立大学法人新潟大学法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)