• 本

地域でしごと・まちづくり試論 ときがわカンパニー物語

出版社名 まつやま書房
出版年月 2021年2月
ISBNコード 978-4-89623-153-3
4-89623-153-8
税込価格 1,650円
頁数・縦 269P 21cm

商品内容

要旨

元気な若者が集まる地域は、しごとが生まれる地域でもあった。埼玉県のほぼ中央部、人口約11,000人の小さな町。知る人ぞ知る秘境、「ときがわ町」が舞台です。

目次

第1章 ときがわ町と「ときがわカンパニー」(ときがわ町の概要
キーワードは「人」と「しごと」 ほか)
第2章 ときがわ町をつくってきた人たち(ときがわ町のはじまり
関口定男(前ときがわ町長) ほか)
第3章 小さな町で、しごとをつくる人たち(ときがわ町で、「しごと」をつくる
栗原直道(ときがわ町出身、整体師・トレーナー・研修講師・チームマネジメント) ほか)
第4章 まちの未来は人がつくる(未来に続く人のつながり
ときがわ町の未来 ほか)
第5章 まちづくり試論(まちづくりの成功とは何か?
ときがわカンパニーとは、何か?)

著者紹介

風間 崇志 (カザマ タカシ)  
1981年、埼玉県草加市生まれ。筑波大学・大学院卒業。2020年3月に埼玉県越谷市役所を退職し、起業。屋号「まなびしごとLAB」。行政と中小企業の中間支援や関係人口づくり、地域教育などに取り組む。2児の父
関根 雅泰 (セキネ マサヒロ)  
1972年、埼玉県鴻巣市生まれ。熊谷西高校卒、南ミシシッピー大学卒。二社を経て独立し2005年、ラーンウェルを設立。2009年、ときがわ町に移住。2013年、東京大学大学院卒業。2016年、ときがわカンパニーを設立。4児の父(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)