ライズ・オブ・eスポーツ ゲーマーの情熱から生まれた巨大ビジネス
出版社名 | 白揚社 |
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出版年月 | 2021年7月 |
ISBNコード |
978-4-8269-0228-1
(4-8269-0228-X) |
税込価格 | 2,640円 |
頁数・縦 | 346P 19cm |
商品内容
要旨 |
大学の寮住まいだったアレキサンダー・ガーフィールドは、平均レベルのゲーミングチーム「イービル・ジーニアス」を、いかにして数百万ドル規模の世界的なeスポーツ帝国へと育てあげたのか。ブランドン・ベックとマーク・メリルは、いかなる方法で『リーグ・オブ・レジェンド』世界大会を成功させ、同ゲームを年間収益17億ドル以上という、世界最大の人気PCゲームへと押し上げたのか。そして、薬物問題、労働争議、女性差別は業界にいかなる影を落としたか―eスポーツという新たな業界・文化の興隆から暗部まで、あますところなく描く。 |
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目次 |
第1章 悪の天才―アレキサンダー・ガーフィールドと北米の台頭 |