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ポスト・コロナ社会を考える ワクチン依存社会総点検

プロブレムQ&A

出版社名 緑風出版
出版年月 2022年4月
ISBNコード 978-4-8461-2205-8
4-8461-2205-0
税込価格 1,650円
頁数・縦 136P 21cm

商品内容

要旨

新型コロナ対策の切り札としてワクチンが推奨されています。子どもにまで接種が進められています。しかし、使用されているワクチンは、安全性が保障されたものでも、今後どういう悪影響が起こるかも分かりません。対症療法では何度もパンデミックを引き起こしかねません。ではどうすればいいのでしょうか?遠回りのようですが環境の回復をはかり、生物多様性の破壊を止めることこそ重要です。人間が本来持っている自然免疫を強くすることが必要です。本書はコロナワクチン依存社会の問題点を総点検します。

目次

新型コロナ感染症とはどのようなもので、感染が発生した要因は何ですか?
なぜ世界規模にまで感染は拡大したのでしょうか?
そもそもウイルスとは何ものですか?なぜ感染症が起きるのでしょうか?
アルファ株、デルタ株、オミクロン株といった、変異株とは何ですか?
なぜ感染者が増えたり減ったりするのでしょうか?
ワクチンとは何ですか?
どのような企業がワクチンを開発しているのでしょうか?
新型コロナワクチンには、どのような種類があるのでしょうか?
メッセンジャーRNA(mRNA)ワクチンとは何ですか?
ウイルスベクター・ワクチンやDNAワクチンはどのようなものですか?〔ほか〕

著者紹介

天笠 啓祐 (アマガサ ケイスケ)  
1970年早大理工学部卒。現在、ジャーナリスト、遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン代表、市民バイオテクノロジー情報室代表、日本消費者連盟顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)