異界と転生論の宗教史 人類は死後の世界をどう捉えてきたのか
出版社名 | 昭和堂 |
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出版年月 | 2025年1月 |
ISBNコード |
978-4-8122-2403-8
(4-8122-2403-9) |
税込価格 | 2,750円 |
頁数・縦 | 212P 19cm |
商品内容
要旨 |
死後の世界や「肉体が滅びても霊魂は生き続ける」という観念は、あらゆる民族に普遍的な考えである。人類が想像する「異界」(あの世)と「転生」(生まれ変わり)について、古今東西の神話や宗教、思想などを紹介しながら宗教史研究の立場から考察する。 |
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目次 |
1 世界宗教の異界概念(一神教の異界 |