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夫のトリセツ

講談社+α新書 800−2A

出版社名 講談社
出版年月 2019年10月
ISBNコード 978-4-06-517889-8
4-06-517889-4
税込価格 935円
頁数・縦 166P 18cm

商品内容

要旨

話が通じない、思いやりがない、わかってくれない、とにかく気が利かない…それでも、夫をあきらめない。夫婦70年時代のバイブル!40万部突破の『妻のトリセツ』、待望の第2弾!

目次

第1章 神は、夫婦を別れさせようとしている(すべて夫が悪い?
男もつらいよ ほか)
第2章 使えない夫を「気の利く夫」に変える方法(話の呼び水
男の対話力は、母親の責任 ほか)
第3章 ひどい夫を「優しい夫」に変える方法(たしかに、邪悪な脳はある
ネガティブ・インタラクションとの付き合い方 ほか)
第4章 脳とは、かくも厄介なものである(カサンドラを疑え
共感障害とどう付き合うか ほか)

おすすめコメント

大反響を巻き起こしている『妻のトリセツ』の続編、ついに登場。夫婦70年時代、「使えない夫」「ひどい夫」に絶望する前の必読書。

著者紹介

黒川 伊保子 (クロカワ イホコ)  
1959年、長野県生まれ。人工知能研究者、脳科学コメンテイター、感性アナリスト、随筆家。奈良女子大学理学部物理学科卒業。コンピュータメーカーでAI(人工知能)開発に携わり、脳とことばの研究を始める。1991年に全国の原子力発電所で稼働した、“世界初”と言われた日本語対話型コンピュータを開発。また、AI分析の手法を用いて、世界初の語感分析法である「サブリミナル・インプレッション導出法」を開発し、マーケティングの世界に新境地を開拓した感性分析の第一人者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)