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信長燃ゆ 下

出版社名 日本経済新聞社
出版年月 2001年6月
ISBNコード 978-4-532-17060-8
4-532-17060-5
税込価格 1,760円
頁数・縦 401P 20cm
シリーズ名 信長燃ゆ

商品内容

要旨

信長の道ならぬ恋も儚く消えた。東宮夫人との恋愛が綾なす切々たる戦国絵巻。

おすすめコメント

伝統の「日経連載」が生んだ快作!気鋭安部文学の開花!本能寺の変の全貌を卓抜な構想で痛切に描く!まさに衝撃的な歴史の真相。あなたの歴史の見方が変わる!

著者紹介

安部 龍太郎 (アベ リュウタロウ)  
1955年福岡県生まれ。国立久留米高専卒業後、作家を志して上京。区立図書館に勤めながら同人誌で作品を発表。85年退職。89年から1年間「週刊新潮」で「日本史血の年表」(本は『血の日本史』に改題)を連載し、衝撃的なデビューをした。その評価から、「隆慶一郎が最後に会いたがった男」という“伝説”が生まれた。その後、次々と力作を発表し、歴史小説の次代を担う気鋭の作家として大きな期待を集めている。『血の日本史』と『彷徨える帝』、『関ヶ原連判状』が山本周五郎賞候補に、『彷徨える帝』は直木賞候補にもなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)