• 本

戦国時代の余談のよだん。

出版社名 ベストセラーズ
出版年月 2012年11月
ISBNコード 978-4-584-13456-6
4-584-13456-1
税込価格 1,650円
頁数・縦 303P 20cm

商品内容

要旨

大ヒット作『のぼうの城』必読の創作秘話から、あの人気戦国武将の抱腹絶倒のこぼれ話まで。

目次

創作秘話の章。(大ヒット作『のぼうの城』が産声を上げるまでのお咄。
時代の裏側で暗躍した忍者たち『忍びの国』執筆咄。
戦国武将の友情と心意気『小太郎の左腕』執筆咄。)
戦国武将咄の章。(徳川家康
豊臣秀吉
織田信長
上杉謙信
武田信玄
毛利元就
吉川元春
小早川隆景
黒田如水
黒田長政
石田三成
大谷吉継
長束正家
真田幸村)

おすすめコメント

大ヒット歴史小説『のぼうの城』の著者・和田竜の初エッセイ。初めて明かす創作秘話と、人気戦国武将たちのこぼれ話が満載。

出版社・メーカーコメント

大ヒット作『のぼうの城』必読の創作秘話から、あの人気戦国武将の抱腹絶倒のこぼれ話まで。 ★創作秘話の章。これまで出した三冊の小説『のぼうの城』『忍びの国』『小太郎の左腕』の取材話ですが、ここまで細かく書いたものは、他にありません。(著者談) ★戦国武将話の章。家臣に言われ放題の家康/ここ一番で捨て身になれる秀吉/説教くさく神経質な信長/合戦上手のまるでアスリートの謙信/戦国一の天才でドラマのような晩年を送った如水etc. 人間味にあふれた武将の、あまりに愛しすぎる姿!

著者紹介

和田 竜 (ワダ リョウ)  
1969年、大阪府出身。2003年に、映画脚本「忍ぶの城」で第二九回城戸賞を受賞。07年、その脚本を小説化した『のぼうの城』(小学館)で作家デビュー。累計一七五万部を超える大ベストセラーになり、第一三九回直木賞にノミネート、09年本屋大賞二位を受賞。第二作目『忍びの国』(新潮社)で第三〇回吉川英治文学新人賞候補、第三作目『小太郎の左腕』(小学館)で第二三回山本周五郎賞候補(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)