カタリーナ・コード 警部ヴィスティング
小学館文庫 ホ2−1
出版社名 | 小学館 |
---|---|
出版年月 | 2020年2月 |
ISBNコード |
978-4-09-406654-8
(4-09-406654-3) |
税込価格 | 1,100円 |
頁数・縦 | 492P 15cm |
商品内容
要旨 |
ラルヴィク警察の警部ヴィリアム・ヴィスティングが、失踪したカタリーナ・ハウゲンの行方を追い始めて二十四年がたっていた。事件が起きた十月十日、今年もヴィスティングは夫のマッティン・ハウゲンを訪ねたが、彼は不在だった。異例のことだった。翌日、国家犯罪捜査局のアドリアン・スティレルが来訪する。スティレルはカタリーナ事件の二年前に起きたナディア・クローグ誘拐事件を殺人事件と見なして再捜査を始めていた。そしてその被疑者としてマッティンの名をあげた。英訳された北欧ミステリに与えられる最高賞「ペトローナ賞」二〇一九年受賞作! |
---|
おすすめコメント
久々の邦訳となった本作は2019年英国ペトローナ賞(北欧ベスト・ミステリ)受賞