商品内容
要旨 |
江戸時代を襲ったさまざまな災害。飢饉には流行病が伴い、感染症は列島社会を駆け抜けた。生命の危機に地域社会はどう動いたのか。飢饉、流行病を中心に実態と対応を検証。「災害の時代」に生きる歴史学の役割を問う。 |
---|---|
目次 |
災害史、とりわけ飢饉と病について―本書が取り上げたこと |
要旨 |
江戸時代を襲ったさまざまな災害。飢饉には流行病が伴い、感染症は列島社会を駆け抜けた。生命の危機に地域社会はどう動いたのか。飢饉、流行病を中心に実態と対応を検証。「災害の時代」に生きる歴史学の役割を問う。 |
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目次 |
災害史、とりわけ飢饉と病について―本書が取り上げたこと |
0100000000000034443042
4-642-04354-3
江戸時代の災害・飢饉・疫病 列島社会と地域社会のなかで
菊池勇夫/著
吉川弘文館
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BK
出版社・メーカーコメント
江戸時代を襲ったさまざまな災害。なかでも飢饉には流行病が伴い、感染症は列島社会を駆け抜けた。人々の暮らしや生命の危機に地域社会はどう動いたのか。飢饉と流行病を中心に、その実態と対応を追究。災害・飢饉観や、民衆の歎き、医師の活動などにも説き及ぶ。東日本大震災やコロナ禍など、「災害の時代」を生きる上での指針を与える注目の書。