
このジャンルの予約商品
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ムンゲ、君と出会えたから yeye 菅原 光沙紀 | 2025年8月1日 発売予定 |
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戦争日記 侵略下ウクライナの力強く深い物語 アンドレイ・クルコフ 福間 恵者 | 2025年8月26日 発売予定 |
分岐点 「言論の自由」に殉じた朝日新聞もう一人の社主 樋田 毅 | 2025年8月12日 発売予定 |
斎藤一人 すぐやる波動 斎藤 一人 | 2025年7月24日 発売予定 |
イカの恋 タコの愛 【岩波科学ライブラリー】 佐藤 成祥 | 2025年8月22日 発売予定 |
セカイに漕ぎ出す君たちへの特別授業 【岩波ジュニアスタートブックス】 ジュニスタ編集部 | 2025年8月22日 発売予定 |
出版社・メーカーコメント
「違う生き方もあるかもしれない。そんな気持ちにさせてくれる旅が好きです」・秋のパリ、初めてのひとり旅・「世界一おいしい!」ケイパーの島へ・バインセオの皮の秘密と唐辛子塩で食べるパパイヤ・タイルとコルクと哀愁の街、リスボン・オリーブの木材を求めて、ひとりカラブリアへ・イギリスで知った、本物のパンの香りほかベトナムにイタリアに、有元葉子さんが折に触れて語られる”おいしい話”に触発されて旅に出たという人は数多くいますが、実は「私の仕事人生、旅人生がスタートしたのは50代からでした」とご自身は語ります。子育てが落ち着いてきて、旅に出るのは今だと出かけた秋のパリ。家を持つまでにいたったイタリアで一枚ずつ集めてきたヴィンテージのリネン。本当にいいものづくりとは何かを問いかけてくるブルネロクチネリのブラウス。挽きたての小麦粉で作られたパンの香りに、気づけば定番となった有元家のたらこスパゲティのルーツ……世界中を巡った旅の記憶からは、「自分を使い切れるかをいつも考えている」と語る有元葉子さんの人生についての美意識が垣間見えます。これから先、どう生きていこうかと考えている人に読んでほしい1冊になりました。