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沖縄文化論 忘れられた日本

新版

中公叢書

出版社名 中央公論新社
出版年月 2002年7月
ISBNコード 978-4-12-003296-7
4-12-003296-5
税込価格 1,980円
頁数・縦 203P 図版64P 20cm
シリーズ名 沖縄文化論

商品内容

要旨

民俗の根源にひそむ悲しくも美しい魂を天才と直感と直観とで見事に捉えた名著。

目次

沖縄の肌ざわり
「何もないこと」の眩暈
八重山の悲歌
踊る島
神と木と石
ちゅらかさの伝統
結語
神々の島、久高島
本土復帰にあたって

出版社
商品紹介

本土復帰以前の沖縄に取材し、その文化の根源に迫った名著を本人撮影写真増補の上、復刊。解説外間守善。

著者紹介

岡本 太郎 (オカモト タロウ)  
1911(明治44)年、東京に生まれる。東京美術学校に入学後間もなく渡欧、パリ大学ソルボンヌで哲学・社会学・民族学を学び、ジョルジュ・バタイユらと交わる。37年、国際超現実展に招かれ「傷ましき腕」を出品。46年以降、現代芸術の旗手として次々と話題作を発表する。96年、死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)