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知識基盤社会と大学の挑戦 国立大学法人化を超えて

出版社名 東京大学出版会
出版年月 2006年11月
ISBNコード 978-4-13-003325-1
4-13-003325-5
税込価格 2,750円
頁数・縦 264P 20cm

商品内容

要旨

競争と変革の時代、大学・社会・個人はいかにあるべきか?前東京大学総長からのメッセージ。

目次

1 知識基盤社会の到来と経済のグローバル化の中で(歴史の「裂け目」と「挑戦の精神」
「勉学の一区切り」としての卒業
スペシャリスト、プロフェッショナル、ジェネラリスト ほか)
2 国立大学法人化の最前線で(「住み分け」構造を超えて
法人化をめぐる動向について
国立大学法人法案をめぐる動きについて ほか)
3 アジアの中の東大、社会の中の大学(自分自身の悟性を使用する勇気
二一世紀の高等教育を展望して
「東大生はバカになったか」 ほか)

著者紹介

佐々木 毅 (ササキ タケシ)  
1942年秋田県に生まれる。1965年東京大学法学部卒業。助手、助教授、教授、東京大学総長を経て、学習院大学法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)