田舎のパン屋が見つけた「腐る経済」 タルマーリー発、新しい働き方と暮らし
講談社+α文庫 G302−1
出版社名 | 講談社 |
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出版年月 | 2017年3月 |
ISBNコード |
978-4-06-281714-1
(4-06-281714-4) |
税込価格 | 869円 |
頁数・縦 | 270P 15cm |
商品内容
要旨 |
「気づけば定職にもつかぬまま、30歳になろうとしていた。どんな小さなことでもいいから『ほんとうのこと』がしたい。初めて自分の心の奥底から出てきた、その声に従い、僕はパン屋になることを決めた」マルクスと天然麹菌に導かれ、「田舎のパン屋」へ。そこで実践する、働く人、地域の人に還元する経済と暮らしが、いま徐々に日本社会に広がっていく。ビール造りの場を求め、さらに鳥取・智頭町へ。新たな挑戦を綴った「文庫版あとがき」も収録。 |
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目次 |
第1部 腐らない経済(何かがおかしい(サラリーマン時代の話・僕が祖父から受け継いだもの) |