太宰治
中公文庫 い38−4
| 出版社名 | 中央公論新社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2018年7月 |
| ISBNコード |
978-4-12-206607-6
(4-12-206607-7) |
| 税込価格 | 1,100円 |
| 頁数・縦 | 281P 16cm |
商品内容
| 要旨 |
太宰治から「会ってくれなければ自殺する」という手紙を受けとってから、師として友として、親しくつきあってきた井伏鱒二。井伏による、二十年ちかくにわたる交遊の思い出や、太宰の作品解説を精選集成。文庫化にあたり井伏の没後に節代夫人が語った「太宰さんのこと」を増補。 |
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| 目次 |
1(太宰治の死 |



おすすめコメント
太宰治から「会ってくれなければ自殺する」という手紙を受けとってから、師として友として、親しくつきあってきた井伏鱒二。井伏による、二十年ちかくにわたる交遊の思い出や、太宰の作品解説を精選集成。「あとがき」を小沼丹が寄せる。中公文庫版では井伏の没後に節代夫人が語った「太宰さんのこと」を増補。