幸福の増税論 財政はだれのために
岩波新書 新赤版 1747
出版社名 | 岩波書店 |
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出版年月 | 2018年11月 |
ISBNコード |
978-4-00-431747-0
(4-00-431747-9) |
税込価格 | 924円 |
頁数・縦 | 236,5P 18cm |
商品内容
要旨 |
なぜ日本では、「連帯のしくみ」であるはずの税がこれほどまでに嫌われるのか。すべての人たちの命とくらしが保障される温もりある社会を取り戻すために、あえて「増税」の必要性に切り込み、財政改革、社会改革の構想を大胆に提言する。自己責任社会から、頼りあえる社会へ―著者渾身の未来構想。 |
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目次 |
第1章 鳴り響く「一億総勤労社会」の号砲 |
おすすめコメント
命とくらしを保障する「ベーシック・サービス」をすべての人に。財政と社会を改革し、未来を再建する。