• 本

歩いて読みとく地域デザイン 普通のまちの見方・活かし方

出版社名 学芸出版社
出版年月 2019年6月
ISBNコード 978-4-7615-2707-5
4-7615-2707-2
税込価格 2,200円
頁数・縦 198P 21cm

商品内容

要旨

マンションと駐車場に囲まれた古民家、途中で細くなる道路、居酒屋が並ぶ商店街…。何気なく通り過ぎてしまう「当たり前の風景」も、「まちのリテラシー」を身につければ、暮らし手と作り手による「まちの必然」をめぐるドラマに見えてくる。「芝居を観るようにまちを観る」達人が贈る、地域づくりのためのまち歩き入門。

目次

第1章 「まちのリテラシー」を高める
第2章 “農業”から読みとく
第3章 “製造・物流業”から読みとく
第4章 “サービス業”から読みとく
第5章 “住まい”から読みとく
第6章 “駅前”から読みとく
第7章 “都市計画”から読みとく
第8章 “災害”から読みとく
第9章 “愛着”から読みとく

著者紹介

山納 洋 (ヤマノウ ヒロシ)  
1993年大阪ガス入社。神戸アートビレッジセンター、扇町ミュージアムスクエア、メビック扇町、大阪21世紀協会での企画・プロデュース業務を歴任。2010年より大阪ガス近畿圏部において地域活性化、社会貢献事業に関わる。現在同社近畿圏部都市魅力研究室室長。一方でカフェ空間のシェア活動「common cafe」「六甲山カフェ」、トークサロン企画「Talkin’About」、まち観察企画「Walkin’About」などをプロデュースしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)