大学なんか行っても意味はない? 教育反対の経済学
出版社名 | みすず書房 |
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出版年月 | 2019年7月 |
ISBNコード |
978-4-622-08819-6
(4-622-08819-3) |
税込価格 | 5,060円 |
頁数・縦 | 414,104P 20cm |
商品内容
要旨 |
なぜ学生は楽勝授業を探し、試験が終われば学んだことを平気で忘れてしまうのか?なぜ過去数十年で教育が普及したのに、平均的な労働者が良い仕事に就けず、学歴インフレが起きているのか?なぜ企業は、ほとんど使うあてのない学校教育を受けた労働者に給料を支払うのか?なぜ社会では、学校を卒業することが最大の協調性のシグナルになるのか?人気ブロガー経済学者が、経済学の概念「シグナリング」をキーワードに、現在の教育システムが抱える問題点を実証データで分析する。 |
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目次 |
序章 |