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放哉の本を読まずに孤独

出版社名 春陽堂書店
出版年月 2022年8月
ISBNコード 978-4-394-99011-6
4-394-99011-4
税込価格 1,760円
頁数・縦 186P 19cm

商品内容

要旨

妄想文学の鬼才が孤高の俳人・尾崎放哉の自由律俳句から着想を得た散文と俳句。あるひとつの俳句から生まれる新しい物語―。

目次

はじめに 咳をしても一人
雨の傘たてかけておみくぢをひく
たつた一人になり切つて夕空
昼寝起きればつかれた物のかげばかり
氷店がひよいと出来て白波
ほのかなる草花の香ひを嗅ぎ出さうとする
小さい時の自分が居つた写真を突き出される
人をそしる心をすて豆の皮むく
寒さころがる落葉が水ぎわでとまつた
今朝の夢を忘れて草むしりをして居た〔ほか〕

出版社・メーカーコメント

あるひとつの俳句から生まれる新しい物語――。 尾崎放哉の自由律俳句五〇句から発想し生まれた孤独を救う五〇編の散文と、六五句の自由律俳句を収録。 帯文:金原瑞人[翻訳家]絶妙のゆるさ、あるようなないような緊張感。そのふたつを繋ぎ止めるリアリティ。これは、エッセイ、写真、俳句による三位一体の新ジャンルだ。

著者紹介

せきしろ (セキシロ)  
作家、俳人。1970年、北海道生まれ。A型。北海道北見北斗高校卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)