政治家の酒癖 世界を動かしてきた酒飲みたち
平凡社新書 1025
出版社名 | 平凡社 |
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出版年月 | 2023年3月 |
ISBNコード |
978-4-582-86025-2
(4-582-86025-7) |
税込価格 | 968円 |
頁数・縦 | 198P 18cm |
商品内容
要旨 |
古くから、「酒」は人間関係の潤滑油とされてきた。宴席をめぐって人心を掌握する田中角栄、酒を飲ませて部下の本心をさぐるピョートル大帝、飲み過ぎて周囲の信頼を損ねたエリツィン、酒をやめられずに命を落としたムスタファ・ケマル…。歴史を動かしてきた政治家たちはいかに酒を飲んだのか。古今東西の政治家と酒にまつわる、奇想天外なエピソードをユーモラスにつづる。 |
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目次 |
第1章 「酒品が人品」の日本人政治家たち(黒田清隆、伊藤博文―妻を酔って斬り殺す?鹿鳴館で強制わいせつ? |
出版社・メーカーコメント
田中角栄、宮澤喜一ら日本人政治家のほか、ピョートル大帝、ニクソンなど歴史を支えた政治家たちはいかに酒と向き合ってきたのか。