戦争と法
出版社名 | 文藝春秋 |
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出版年月 | 2020年7月 |
ISBNコード |
978-4-16-391238-7
(4-16-391238-X) |
税込価格 | 1,760円 |
頁数・縦 | 223P 20cm |
商品内容
要旨 |
カミュ『正義の人々』が問いかける道徳的ディレンマ。グロティウスの正戦論とパリ不戦条約という転換点。憲法典の間隙を突いたビスマルクの政治闘争。一触即発の核戦争の危機を回避したキッシンジャーの手腕。国際法の歴史から9条問題の本質を考える…etc.近現代史における戦争のダイナミックな質的変容を法の視点から浮き彫りに!憲法学の第一人者が放つ、瞠目の戦争論。 |
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目次 |
平和主義vs.正戦論―国際法の歴史から9条の問題を考える |