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格差拡大 新・日本の階級社会 2 【講談社現代新書】 橋本健二 | 2025年6月19日 発売予定 |
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介護保険は崖っぷち 【岩波ブックレット】 上野千鶴子 樋口恵子 ケア社会をつくる会 | 2025年7月1日 発売予定 |
トーニオ・クレーガー 【岩波文庫】 トーマス・マン 小黒康正 | 2025年6月17日 発売予定 |
歌の祭り 【岩波文庫】 ル・クレジオ 管啓次郎 | 2025年6月17日 発売予定 |
八月革命と国民主権主義 他五篇 【岩波文庫】 宮沢俊義 長谷部恭男 | 2025年6月17日 発売予定 |
セカンド・チャンス 【岩波新書】 スティーブン・グリーンブラット アダム・フィリップス 河合祥... | 2025年6月24日 発売予定 |
お許しいただければ 【岩波文庫】 行方昭夫 | 2025年6月17日 発売予定 |
京都 幽世(かくりよ)百貨店のデパ地下ガール(仮) 【PHP文芸文庫】 卯月みか | 2025年7月9日 発売予定 |
「書くこと」の哲学 ことばの再履修 【講談社現代新書】 佐々木敦 | 2025年6月19日 発売予定 |
となりの陰謀論 【講談社現代新書】 烏谷昌幸 | 2025年6月19日 発売予定 |
出版社・メーカーコメント
瀬戸内にある波鳥町。その町にある、かつて亡者道と呼ばれた海沿いの道では、日の暮れかけた逢魔が時に、ふらふらと歩く亡者が目撃されたという。かつて体験した「亡者」についての忌まわしい出来事について話すため、大学生の瞳星愛は、刀城言耶という作家が講師を務める「怪異民俗学研究室」、通称「怪民研」を訪ねた。言耶は不在で、留守を任されている天弓馬人という若い作家にその話をすることに。こんな研究室に在籍していながらとても怖がりな馬人は、怪異譚を怪異譚のまま放置できず、現実的ないくつもの解釈を提示する(「第一話 歩く亡者」)。首無し女、座敷婆、狐鬼−−怪民研に持ち込まれる数々の不思議な話の真相に、名探偵の助手たちが迫る! ホラー×ミステリの名手による戦慄の新シリーズ始動!