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ICT活用の理論と実践 DX時代の教師をめざして

出版社名 北大路書房
出版年月 2021年12月
ISBNコード 978-4-7628-3180-5
4-7628-3180-8
税込価格 2,200円
頁数・縦 169P 21cm
シリーズ名 ICT活用の理論と実践

商品内容

要旨

令和4年度新設・教職課程コアカリキュラム「情報通信技術を活用した教育に関する理論及び方法」対応。教育メディアに関する諸理論、個別最適な学びや協働的な学びを実現するICTの活用法、情報活用能力を育む指導の要点などを幅広く解説。

目次

理論編(現代社会におけるICTの役割
教育における視聴覚メディアの歴史的展開
教育におけるコンピュータ導入の歴史的展開 ほか)
実践編1 教師および児童生徒のICT活用(教師によるICT活用を支える指導力
デジタルコンテンツの役割
教室内外の対話・協働を支えるICT ほか)
実践編2 児童生徒の情報活用能力の育成(1人1台を日常的に活用する
教科の資質・能力と情報活用能力を1人1台で育成する
プログラミング教育で育てる資質・能力 ほか)

著者紹介

稲垣 忠 (イナガキ タダシ)  
東北学院大学文学部教授。関西大学大学院総合情報学研究科博士課程修了。博士(情報学)。専門は教育工学、情報教育
佐藤 和紀 (サトウ カズノリ)  
信州大学教育学部助教。東北大学大学院情報科学研究科博士課程後期修了。博士(情報科学)。専門は教育工学、教育方法学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)