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東と西の語る日本の歴史

講談社学術文庫 1343

出版社名 講談社
出版年月 1998年9月
ISBNコード 978-4-06-159343-5
4-06-159343-9
税込価格 1,540円
頁数・縦 340P 15cm

商品内容

要旨

日本人は同じ言語・人種からなるという単一民族説にとらわれすぎていないか。本書は、日本列島の東と西に生きた人々の生活や文化に見られる差異が歴史にどんな作用を及ぼしてきたかを考察し、考古学をはじめ社会・民俗・文化人類等の諸学に拠りながら、通説化した日本史像を根本から見直した野心的な論考である。魅力的に中世像を提示して日本の歴史学界に新風を吹き込んだ網野史学の代表作の一つ。

目次

「ことば」と民俗―東と西の社会の相違
考古学からみた東と西
古代の東国と西国
東の将門、西の純友
源氏と平氏―東北・東国戦争と西海の制覇
東国国家と西国国家
荘園・公領の東と西
イエ的社会とムラ的社会
系図にみる東西〔ほか〕

出版社・メーカーコメント

新たな視点から日本民族の歴史の虚像に迫る日本人は単一民族説にとらわれすぎていないか。日本列島の東と西に生きた人びとの生活や文化の差異が歴史にどんな作用を及ぼしたかを根本から見直した野心的論考