外交証言録高度成長期からポスト冷戦期の外交・安全保障 国際秩序の担い手への道
出版社名 | 岩波書店 |
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出版年月 | 2022年4月 |
ISBNコード |
978-4-00-022978-4
(4-00-022978-8) |
税込価格 | 7,480円 |
頁数・縦 | 474P 22cm |
商品内容
要旨 |
イラク戦争、小泉訪朝、外務省改革、北朝鮮の核・ミサイル、日米安保、尖閣・北方領土、PKO、ASEAN、ODA…高度成長期からポスト冷戦期へと至る過程において、日本を取り巻く環境は変化し、外交・安全保障の課題と対応も大きく様変わりした。その過程で誰が、何を、どのように決定してきたのか。日本のあり方をめぐって何が問われてきたのか。その舞台裏を元外務省事務次官が克明に明かす。 |
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目次 |
第1部 冷戦時代―自由主義陣営の一員として(和解から協力へ(一九六七年四月〜八一年二月)―外務省入省、英国、アジア局南東アジア第二課、インドネシア |
出版社・メーカーコメント
拉致問題と小泉訪朝、外務省改革、北方領土問題、周辺事態とイラク戦争……高度経済成長期からポスト冷戦下において日本を取り巻く環境は変化し、外交・安全保障の課題と対応も大きく様変わりした。その過程で誰が、何を、どのように決定してきたのか。その舞台裏を元外務省事務次官が克明に証言した現代史の重要資料。