
ことば遊びの楽しみ
岩波新書 新赤版 1019
出版社名 | 岩波書店 |
---|---|
出版年月 | 2006年5月 |
ISBNコード |
978-4-00-431019-8
(4-00-431019-9) |
税込価格 | 792円 |
頁数・縦 | 200P 18cm |
商品内容
要旨 |
「竹やぶ焼けた」「貴社の記者、汽車で帰社した」「世の中は澄むと濁るの違いにて、刷毛に毛があり禿に毛がなし」。日本語ほど盛んにことば遊びが楽しまれてきた言語はあるまい。幼い頃からその多彩な遊びを愛してきた作家が、古今の傑作や自らの創作をまじえて、駄じゃれ、いろは歌、回文、アナグラムなどの豊かな世界へと案内する。 |
---|---|
目次 |
第1章 日本語とことば遊び―少ない音、おおらかな耳 |
おすすめコメント
駄じゃれ、掛けことば、アナグラム・・・・・。誰もが気軽に楽しめることば遊びは、日本語の「文化遺産」。その豊かな世界へ案内する。