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論語入門

岩波新書 新赤版 1366

出版社名 岩波書店
出版年月 2012年5月
ISBNコード 978-4-00-431366-3
4-00-431366-X
税込価格 924円
頁数・縦 227,7P 18cm

商品内容

要旨

大古典『論語』から精選した百四十六条を味読する。その無類の面白さの中核は、孔子という人物にある。約二千五百年のはるかな時を超えて立ち上がる、臨場感あふれる弟子たちとの対話のなかに、不遇にあって大らかさを失わず、ときに笑い、怒り、慟哭しながら、明朗闊達な精神をもって生きぬいた孔子の、稀有の魅力を読みとく。

目次

第1章 孔子の人となり(みずから語る生の軌跡
実践としての学び
生活のなかの美学)
第2章 考えかたの原点(核となるキーワード
政治理念と理想の人間像)
第3章 弟子たちとの交わり(教育者としての孔子
大いなる弟子たち
弟子、孔子を語る
受け継がれゆく思想)
第4章 孔子の素顔(ユーモア感覚
不屈の精神
激する孔子
嘆く孔子
辛辣な孔子
楽しむ孔子)

著者紹介

井波 律子 (イナミ リツコ)  
1944年富山県に生まれる。1966年京都大学文学部卒業。1972年同大学院博士課程修了。金沢大学教授、国際日本文化研究センター教授を経て、国際日本文化研究センター名誉教授。専攻は中国文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)