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徳川家康の最新研究 伝説化された「天下人」の虚像をはぎ取る

朝日新書 902

出版社名 朝日新聞出版
出版年月 2023年3月
ISBNコード 978-4-02-295209-7
4-02-295209-1
税込価格 935円
頁数・縦 242P 18cm

商品内容

要旨

家康についての本格的な研究が、この十数年でようやく進んできた。これまでの多くの通説が書き改められるようになっている。ただし、関連書籍の内容は通説に依拠したままだったりと、満足のいくものは多くない。現在の家康研究の到達点を示しておくことは有意義であると考え、本書を刊行した。

目次

第1章 今川家における立場
第2章 三河統一と戦国大名化
第3章 織田信長との関係の在り方
第4章 三方原合戦の真実
第5章 大岡弥四郎事件と長篠合戦
第6章 築山殿・信康事件の真相
第7章 天正壬午の乱における立場
第8章 羽柴秀吉への従属の経緯
第9章 羽柴政権における立場
第10章 関ヶ原合戦後の「天下人」化

出版社・メーカーコメント

実は今川家の人質ではなく厚遇されていた! 嫡男と正妻を自死に追い込んだ信康事件の真相とは? 最新史料を駆使して「天下人」の真実に迫る。通説を覆す新解釈が目白押しの刺激的な一冊。”家康論”の真打ち登場! 大河ドラマ「どうする家康」をより深く楽しむために。

著者紹介

黒田 基樹 (クロダ モトキ)  
1965年東京生まれ。早稲田大学教育学部社会科地理歴史専修卒業。博士(日本史学)。専門は日本中世史。駿河台大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)