• 本

夫の息子

角川文庫 と8−8

出版社名 角川書店
出版年月 2008年2月
ISBNコード 978-4-04-192108-1
4-04-192108-2
税込価格 565円
頁数・縦 280P 15cm

商品内容

要旨

15歳年上の高名な建築家と、7年の不倫を経て結婚をした三千花。順風満帆に思えた新生活、しかし夫の優先事項は年若い息子だった。手の届かない「かけがえのない」存在に、苛立ちを覚える三千花。その上、浮気のかげが見え隠れする。混乱が三千花を情事へと駆り立てる。不倫、結婚、情事の果てに夫婦に訪れたのは―。家庭を守りながら、恋愛もしたい。飽くなき欲望を赤裸々に描く、現在を生きる女性のための恋愛小説。

おすすめコメント

望んだはずの結婚、でもどこか飽き足りないのだ。 念願の入籍を果たした三千花。長い不倫生活の末、十五歳年上の重朗は妻と息子と離れたのだ。一見順調な生活、しかし少しずつズレを感じはじめる。重朗が当たり前に話す息子の存在が、二人の間に微妙な影を落とし−−

著者紹介

藤堂 志津子 (トウドウ シズコ)  
1949年、札幌生まれ。広告代理店勤務を経て、作家活動に入る。直木賞候補作『マドンナのごとく』でデビュー、『熟れてゆく夏』で第100回直木賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)