• 本

桜の園 神代教授の日常と謎

カドカワ・エンタテインメント

出版社名 角川書店
出版年月 2011年2月
ISBNコード 978-4-04-788208-9
4-04-788208-9
税込価格 1,100円
頁数・縦 389P 18cm

商品内容

要旨

満開の桜の中に埋まるように建つ洋館―桜館。W大の同僚の大島に誘われ、館を訪れた教授・神代宗と医者の辰野は、不思議な気持ちに囚われた。大島は館に住む縁戚関係の3人の老女を「魔女」と呼んで恐れ嫌い、彼女たちはまさしく老獪な振る舞いを見せたのだ。やがて花見の宴が始まったが、それは過去をなぞり、まるで大島の記憶を呼び覚ますようなものだった。魔女たちはなぜこの宴を開いたのか?直後、謎の不審者の影が現れ、40年前の宴とそれにまつわる大島の一族を巡る因縁が浮かび上がった…!(表題作より)。神代の亡き母への追憶を描いた「花の形見に」を含む、“建築探偵”番外編にして巧緻なトリックが光る、シリーズ第2弾。

著者紹介

篠田 真由美 (シノダ マユミ)  
1953年東京都生まれ。早稲田大学第二文学部卒業。92年『琥珀の城の殺人』でデビュー。以後、ミステリー、伝奇小説、ファンタジー小説など幅広く執筆。『未明の家』にはじまる「建築探偵桜井京介の事件簿」シリーズ(講談社)は多くの読者を魅了し、『燔祭の丘』で完結を迎えた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)